FX依存症について

FX依存症とネットで検索してたら、、

 県指定のギャンブル依存症治療拠点機関、さいがた医療センター(上越市)の佐久間寛之副院長(53)は「最近、立て続けにFX依存の患者が訪れている」と話す。

 ギャンブル依存といえばパチンコや競馬などを思い浮かべるが、FXも「診断基準に当てはまれば依存症」と指摘する。生活費を使う、やめると家族に約束しても守れない、損失を取り戻そうとさらに資金を投じる、借金を重ねる-といった状況は他の賭け事と同様という。

 一方、パチンコなどと比べ、使用額は大きくなりがちだ。しかも為替取引は世界中で行われているため、昼夜を問わず24時間、売買ができてしまう。

 さらに、のめり込んでも資産運用などと考え、本人が依存症と認めたがらないという。佐久間副院長は「普通の資産運用なら、ずっと値動きを見続けて1日に何回も金を動かしたり、人間関係を壊してまで続けたりはしない」と訴える。

新潟日報より

の記事を発見。

いや、過去の自分じゃんとまじで思った。

また戻りそうで怖いけど。

ちゃんとは切り替えれば問題ないのですが、

今の自分は難しい。

少なくとも負けを認める、損切を行うことが大事と一番大事である。

それができない人はやるべきではないと思う。

地方でもこの状況なら、もっと増えてるのかなぁと感じる。

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