仕事が嫌だ、行きたくない。。
だけど、転職できるか不安。自力での転職活動では悩みがいっぱいですよね。
履歴書や職務経歴書の書き方がうまくできているかどうか分からない。面接で失敗ばかりする。不採用がとめどなく続く。
そもそも、この世にはどんな仕事があって、自分はどんな仕事に就くべきなのかがはっきりしないままエントリーしているような…
そこで今回は転職エージェントについて紹介します。
転職エージェントについて調べてみると便利そうな感じがするけど、実際のところどうなの?と思う方いると思います。
「あなたはどうして前の会社を辞めたいのですか?」
今、この質問を読んでその答えがさっと頭に浮かばなかった方はぜひ、転職エージェントの活用を考えてみてください。
簡単に言うと転職エージェントって?
転職エージェントがそもそも何か知らない方もいると思うので、シンプルに説明しておきます。
転職エージェントは転職活動を手伝ってくれる人のことです。
- 求人を探してくれる
- 業界や企業など、お仕事情報を教えてくれる
- 書類の添削や面接対策をしてくれる
- 応募企業や面接の日程調整をしてくれる
求人探しから採用に至るまでの間、担当者がついて面倒を見てくれます。ここまでしてくれるんだと思うほど協力してくれるので、かゆいところに手が届く存在と言えます。
転職エージェント
調べてみると、転職エージェントの会社は10社ほど見つかりました。有名どころで言えば次のようなものがあります。
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- DODA
- エンエージェント
例えばリクルートの場合、一般的な転職サイトとしてリクナビNEXTというものがありますが、それとは別にエージェント用のサイトが設けられています。
初めて使うので、一つのサイトだけ登録してみることにしました。PCでもスマホでもどちらからでもできましたが、後々、入力の利便性を考えたらPCの方がラクかもしれません。
ただ大手の場合は対象基準があり、キャリアに満たしてないと塩対応してくるパターンがあります。
例えば未経験からの転職など。
大手以外にもたくさん転職会社はいくつかあるので、探してみてください。
また、おもしろいサービスの人材系の会社もあります。
例えば、エージェントント紹介のキミナラです。
求職者と人材紹介会社とをマッチングする今までにない新しいサービス。 転職において自分がやりたいこと、できることを転職に活かすとともに、 実績のある約300人の中から人材紹介会社、キャリアアドバイザーを紹介するサービスで、画期的だと思います。
また、20代、未経験でしたら、ここもおすすめ!未経験/20代の転職に特化!一人一人のキャリアにあった面談で好評[Being Carrer]
未経験者に特化した転職エージェントサービスで、 一人一人に丁寧に面談を実施し、特に20代〜30代前半の転職希望者 特に高卒者や製造業界、建築業界、営業などからの収入アップやキャリチェンジを目指している方にとってはおすすめです!
また、精神面、メンタル系でお悩みの方は職場定着率91%!うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース】がおすすめです。
うつ症状専門の就労移行支援事業所です。 うつ症状のある方が仕事で困難を抱えやすいポイントに対して効果的なトレーニングを行うことができます。
現在、東京・神奈川・大阪に事業所があります。症状理解・認知行動療法・ストレスマネジメントなどうつ症状専門のカリキュラムを用意。 また、同じ障害を持つ仲間と悩みや解決策の情報共有ができるので、サポート体制は優れてるとのことです。
*金額は収入によって、無料かそうでないかにわかれるので、HP確認お願いします。
お金はどれくらいかかるのか?
至れり尽くせりなサービスを提供してくれるのだから、お金は当然かかるよねと思っていましたが、タダでした。
タダというのは文字通り、登録から採用までずっとです。うさんくさい商法で、登録時は無料、採用されたら料金発生みたいなことは絶対にありません。
もちろんタダにはきちんとした理由があります。それは僕らが料金を払うのではなく、採用企業が払うからです。
例えばエージェントを使って僕がAという企業に採用されたとします。そしたら、Aという会社は紹介手数料として僕の年収の30%ほどをエージェントに支払うらしいです。
転職先のAで僕の年収が300万円だとしたら90万円という金額がエージェント企業に。
仮に転職希望者から会員登録料やサービス料をとったとしても、それと比べたら微々たるものになるはずです。そういう事情があって、エージェント利用者はタダでも問題なしというわけです。
転職エージェントは気軽に使えるもの
ネットの記事を読んでいると、エージェントで紹介される非公開求人は、ビジョンを持った転職活動者向きと書いてあることが多いです。
例えばキャリアアップのため、自分のこだわった条件の企業と出会うためにエージェントは使える、とか。
企業側も、転職エージェントに対して「うちの会社はこんな人材を求めている」と具体的な要望を伝えているので、求職者と企業がぴったりマッチしやすい仕組みになっています。
それに対して、僕のように方向性があいまいで職種さえ決まっていないと、かえって絞るのが大変になってしまいます。より具体的な条件をもとに理想的な企業を見つけていくのがエージェントですから。
しかし、あいまいだからこそ、方向性を明瞭にするためにエージェントを利用するのもありだと思います。そうして利用している方もたくさんいらっしゃいます。
なので、エージェントのイメージにとらわれる必要はありません。思っているより、いろんな人がいろんな事情のもとで気軽に使うのが転職エージェントです。
転職活動をなるべくラクして終わらせたい方には特におすすめです。
まだ登録してない方は今すぐにでも済ませてしまいましょう!
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